
米国産のロゲインで個人輸入をするしかないと思っていたのですが、日本でもカークランド製ロゲインが入手できることを知り、インターネットでさっそく注文してみました。
カークランド製でもミノキシジル含有量が5%でなおかつ、格安とのことなので、こちらを採用しました。
中を開けてびっくりしたのはスポイトが付属していたことです。
大正製薬のリアップは簡単に1mlを量れるキャップが付属していてとても便利だったのですが、本場もののロゲインは中学校の理科室にあった試薬入れのようなスポイトが瓶のキャップになっています。
しかも蓋が押しながら回さねば開かないといった謎の蓋でして、最初はどうやって開けていいものか悩みました。
アメリカではこうした蓋が一般的なんでしょうか?
とにかくパッケージ周りの扱いやすさでは完全にリアップの勝ちです。
で、つけてみた感じですが、若干粘っこい気もしますが、基本的にリアップと同じです。
スポイトは使いづらいので使用済みのリアップの容器にロゲイン5%を移し替えて使っています。
リアップの容器をアメリカのロゲイン愛好家にあげたら喜ばれることでしょう。
で、効果といえば、1ヶ月経過したところで横とテッペンの濃さが増しました。
でも、やっぱりべとつき感は否めません。
とりあえず、今後もロゲインを使い切るまで試して最終的な報告をしたいと思います。
目次
1.ハゲは遺伝する
2.育毛剤を探せ!育毛薬品カロヤン
3.薬用不老林メイグイファの希望
4.煙と消えた植毛代400万円
5.育毛剤への疑い
6.リアップとの出会い
7.リップへの失望と疑い
8.リアップについて調べてみる
9.リアップ5倍がけもムダ
10.ロゲイン5%がやってきた ←←←今ココ
11.ミノキシジルはカッパハゲにしか効かない